バカにならない光熱費

光熱費

日々の暮らしの中で特に毎月使うお金の比率が高いのが光熱費なのではないでしょうか。

例えば家賃や月々の住宅ローンというのはなかなか簡単には減らすことができません。

食費や交際費を減らすとしても限界があるし、いろいろな節約術を使ったとしても多少の我慢が必要になってしまったりします。

そこで簡単で我慢も必要なく、いつの間にか節約できてしまうというのが光熱費なのです。

光熱費を節約するためには最初に多少のお金がかかったり手間がかかったりしてしまうこともありますが、壱年や数年単位で見た時にはかなりのお得になるのでやってみてはどうでしょうか。

まずすぐに簡単にできてしまう節約術はライトをLEDに変えるといことです。
LEDライトも登場したころは節約することはできるけれど、電球自体の値段が高いというデメリットもありましたが、かなり普及したこともあって値段も安くなってきているので購入費用も電気代も節約することができます。

それから電気の自由化によっていろいろなプランが登場しているので見直してみるというのもよいでしょう。

電気会社を変更しなくても例えば昼間は電気を使わないという人なら、昼間は高くて夜間は安いという時間帯割引を利用するだけで月の電気代がだいぶ変わってきます。

またアンペア数を適正なものに変更するという方法もあります。

アンペア数はあまり変えたりしないかもしれませんが、住んでいる人数が変わったときなどに電気を使っている量を確認してアンペア数を適正なものに変更してもらうだけで、基本料金が安くなりますのでお得です。

これらの節約術は一度手続きや作業をしてしまえばあとは何もしなくても毎月節約することができるので、とても楽べそしてお得な節約術です。

また少しもったいないと思うかもしれませんが、5年や10年使っているエアコンや冷蔵庫、洗濯機があるのであれば買い替えてしまうというのも一つの方法です。

最新式の家電は省エネモードが発達していますので、買い替えるだけで電気代や水道代を大きく節約することができるのです。

特にエアコンや冷蔵庫は消費する電気量も大きいので古いものを使っているのであれば、交換してみてはどうでしょうか。

その他にもシャワーヘッドを節水用のものに取り換えると水道代を節約することもできます。

このように最初にちょっとだけ手間をかけてしまえばあとは何もしなくても勝手に節約することができる方法もあるのです。

バカにならない振込手数料

atm

お金を貯めるというのは難しいことのようですが、日常生活でちょっとした節約術を取り入れることによってお金というのは貯まっていくものです。

小さな積み重ねが最終的には、大きな金額となるのでコツコツと節約を続けていきましょう。

日常生活を送っているとあらゆる支払いをすることになりますが、その際の振込手数料というのも決してバカにはできないものです。

そこで、振込手数料を節約するためにネットバンクを活用するという手があります。

ネットバンクは振込手数料が格安に設定をされていたり、あるいは一定回数無料で利用をすることができるという特典があるので手数料を節約することができます。

ネットバンクは家から振込の手続きをすることができますから時間の節約にもなるので、給料日直後の長蛇のATMに並ぶという必要もありません。

毎月決まった日に自動的に振込手続きをしてくれるサービスがあったりするので、利便性も高く節約にはネットバンクが欠かすことができない存在となっています。

節約の基本としては節水がありますが、節水を心がけていてもなかなか徹底しきれないということもあります。

特にシャワーを浴びているときには、無駄に水を流してしまうことも多いのですが、節水型のシャワーヘッドに交換をすることによって水の使用量を抑えることができます。

節水型のシャワーヘッドの特徴としては、少量の水でも大量に浴びることができる感覚となるので同じ時間使用をしていても水の使用量を抑えることができるというものがひとつあります。

もうひとつがシャワーヘッドに水を止めるボタンがついていることが多いので、水道に手を伸ばさなくてもそのまま水を停めることができるため節水をしやすいという利点があります。

シャンプーをしているときはどうしても手を伸ばして水を止めにくいものですが、手元で水を止めることができれば節水を心がけやすく便利です。

一回のシャワーで節約できる金額というのは微々たるものであっても、それが一年となってくると大きな違いとなるので、お金を出して節水型のシャワーヘッドに交換をしても十分にお釣りが来ます。

節水とあわせて節約の王道として節電がありますが、簡単な節電方法としては省エネの家電に変えてしまうというものがあります。

使えるものを無理に買い換える必要はありませんが、ちょうど買い替えの時期になったときには省エネの製品を選んでみると良いでしょう。

本体価格が多少高くても、節電効果でこちらも十分にお釣りが来ることが多いため節約を意識してトータルコストで家電を選ぶというのも大事なことになります。